Canvas2 茜色のパレット
発売元 容量 ボイス CDチェック α+チェック 
F&C 1.44G フルボイス 2004年4月発売



鳳仙 エリス
「内容が薄い」とはいわないけど、まさに「F&Cのゲーム」的な話でした。
体験版の時点で後半の展開は概ね予想付くとはいえ・・・。
C2はエリスのおにいちゃん大好きオーラを楽しむためのゲームです。(笑)

で、肝心のえちシーン。
Pia3の時みたく(笑)、妄想のみでエリスえちシーンなしとか避暑所説が
発売前にごく一部で流れていましたが、えちシーンについては頑張った方
だと思います。F&Cのソフトで二回戦があるとは思ってませんでしたyo!。GJ!!

前作のえちシーンでハァハァ出来たのが恋ぐらいだったからなぁ。
そこまで出来るんなら、もう一踏ん張りして全ヒロインえち回数2回以上に
して欲しかったのが本音。もちろん1回のクオリティは同じくらいで。


桔梗 霧
親友と喧嘩別れした理由の一つが霧関係なので、必然的に展開が三角関係な話に
なる訳ですが、これまたF&Cらしい予定調和な結末はお約束ということで。

霧はなぁ、普段は気づかないけど、いてもらって当たり前、毎日の生活ににおける
気の置けない親友というか恋人というか、その辺りのポジションが非常にうまく
描かれていましたね。柳が東鳩におけるあかりルートの矢島君、みたいな。

エチシーンでは、エリスほどエロいという訳でもないんですが、今まで素直に
なれなかった二人が想い通じ合ってイチャイチャする内容は愛があって非常によろしいです。
(´-`).。oO(これだから幼なじみ萌えはやめられないんだよね)


でもなぁ、エリス以外のキャラのルートに入るためには、9日のエリス同衾イベントを
拒否せなあかんというのがエリス萌えとしては非常に心苦しいといいましょうか・・・。
心を鬼にして追い返すおにいちゃんを許してくれエリスたん。・゚・(ノД`)・゚・。


美咲 菫
だ め ぽ ('A`)
何がダメって、恋愛ゲームで重要な「くっ付く過程が」の描写が全く0なんですけど。
なんかよく判らん間に好きになっててエチー突入、、ってプレイヤー置いてけぼりですか。
ヒロイン→ただ歌っているだけ、主人公→ただからかってるだけ。

主人公は生徒に当たるDQNだし、シナリオの内容がC1以上にない・・・。
菫に対するちょっかいも、冗談にしては非常につまらん&癪に触る。

無表情キャラと見せかけて、実は気さくな性格っつー位置は好きなんだけどなぁ。
菫ルートはクリック連打で文章あんま読まずに終わった・・・。
(´-`).。oO(彩との関係性はあんまいらんかった気がする。)


鷺ノ宮 紗綾
分 岐 キ ツ イ、マジキツイ。
選択肢ミス→すぐBADならまだ直前セーブですぐやり直せるんですが、
途中で選択肢ミスしても18日前後までBADに入ってるかどうか判りにくい&
BAD確定選択肢が結構な数あるのでエリス慰めENDにはまりまくり(´Д⊂

体験版やった時点では、てっきり理事長代理って前作と同じく隠しキャラ扱いだと
思ってただけに、メインヒロインとして攻略できるとは思ってませんでした。
(´-`).。oO(某紹介ページじゃ顔出しすらされてなかったし)

主人公が復活する過程がすごく丁寧にかけていたと思う。それこそ霧に次ぐ位に。
菫ルートとは違い、紗綾ルートはCanvasの続編である必要性を実直に出した
展開で、前作ファンとして非常に満足でした。

お嬢様でありながら柔らかい物腰、何気にやきもちキャラなのも(・∀・)イイ!
意外な伏兵が萌えキャラってのは鷺ノ宮家の血筋なんでしょうか?(笑)

えちしーん、年上だけあってエロエロちっくなのかなと思っていたら主人公さん
結構な紳士モードですね。そのせいか、紗綾は乙女モードに突入。コレはコレでハァハァ・・・。
しっかし人気の有る場所でオープンカーエチーはどうかと思います(笑)


萩野 可奈
えち二回の意味はまぁ分かるとして、後半の主人公復活劇の展開が恐ろしく力技ですね。
隠しルートは・・・文字通り「おまけ」ですねとしか言いようが。

元気系ロリキャラ特有の無意味なうざったさがなかったのはよかった。
プレイ前はもうちょい派手にベタベタしてくるキャラかと思ってたんだけど、
甘え系キャラのポジションはエリスが担当してるから控えめにしたのかな?






で、総評

一言で言えば「いつものF&Cらしい無難な作り」、少々誤解を招くことを承知で述べるなら
この言葉でしょうか。
意外にもシナリオの骨がしっかりしていて(前作であるC1がアレだったのもありますが)、
ただ萌え萌えなキャラとハァハァするだけのゲームではなく、絵をもう一度描く動機付けが
しっかりしていたので、最後まで飽きずにプレイできました。(菫除く)

F&C作品ではいつも言われる「エロ少ねーYO!」という弱点、うーん、前に書いた
エリス感想の所では二回キボンヌと書いたんですが、シナリオの流れを切ってまで
複数回を入れちゃうのはマイナスかもしれないなと、コンプしてちょっと感じました。

あと、エリスの中の人は最後のおまけコメント勝ちでした(笑)
どんな場面でも語尾が上がってしまうクセ?を直して頑張ってくださいな。


Canvas2〜茜色のパレット〜評価  紗綾>霧≧エリス>可奈>>>菫 

紗綾は文句なしの一番ですね。ナジミスキーを信条にしている自分も参りました。
続いて霧、エリス。F&C伝統のメイン地雷というパターンに嵌らなくて一安心です。
可奈はロリ属性の補正が有れはもうちょい上がったかな。菫はキャラが悪いんじゃなくて、
シナリオのまずさと主人公のドキュソ加減が一気にマイナス評価になったのが痛手でした。




おまけ

紗綾ルート20日に語られる、前作の主人公がくっ付いた相手は選択肢次第で変わってくるみたいね。
10日
「美しい」→13日分岐へ
「僕にも出来ますかね」→13日に選択肢でずに跳び蹴り娘END
「袴姿が」→BAD
13日
「人がいる絵が〜」→さらに15日にて分岐
「人が儚く描かれた〜」→先輩END
「有翼の存在など〜」→高飛びっ娘END
15日
「せめて半分出させて〜」→あんぱんEND
「ごちそうになります」→教生END
「貸しにしておいて〜」→BAD




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