Fate/stay night
発売元 容量 ボイス CDチェック α+チェック 
Type-moon 1.62G 音声なし 2004年1月発売


Fate


Canvas2のつなぎのつもりでFate/stay nightを借りてきたんですが・・・


よもや2徹するとは思わんかった _| ̄|○


発売当時に2chでアンチスレが大量に立っていたのでどれほどまでの物かと思って
いたんですが、久々の萌えではない燃えゲー、いやはや、次の展開が気になって
止め時をつけるのが非常に悩んだほど完璧に話に引き込まれてました。

何回かBadくらいながらふらふら進んでいたらセイバールートになったんですが、
凛のツンデレ具合は非常によろしかったデス。二週目は凛ルート確定ですね。

エピローグで学校に行きついた後、ホームルームで「実は今日から転入生が来まーす」な
再会オチで来ると思ってたんですが流石にそんな都合のいい展開はありませんですか(笑)

ただなぁ、肝心の絵が、なんと言いましょうか、ファンの方がいらっしゃると非常に
申し上げにくいのですが、「どうよこれ?」という出来なのがちらほらと・・・。
(´-`).。oO(イリアが士郎の膝に座ってる一枚絵とか)

それと、セイバールートでは明かされなかったアーチャーの真名ってこれですか?(笑)
一周目ではプロローグ以外ほとんど出番がありませんでしたが、凛ルートでは
メインサーヴァントとして大いに活躍を期待しています。歪んだ方向にネ。





Unlimited Blade Works


こ れ は い い イ チ ャ イ チ ャ ゲ ー で す ね 

X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒ヽ ⊂゙⌒゙、∩
乂__乂__乂__乂__乂__乂__乂__乂__乂__ノ  ⊂(。Д。)バカップルマンセェェーーッ!!
            ゴロゴロ

ラブコメの主人公っつーのは鈍感かつ一本気というのが決まっているもんですが、
ことFateの主人公士郎くんときてはラブコメゲーでも例を見ないほどヤバイ、超ヤバイ。
そーいったラブコメに素直じゃない系のヒロインが必須なのは因果律として
絶対に変えられない事象なんですが、凛は輪をかけてヤヴァイ、超ヤヴァイ。

常日頃は士郎をからかってるつもりで、いざ急な転機には弱くて照れたり反ねたり
かといって既存の萌えゲーにありがちな媚び系ではなく、締めるところはきっちり
してて、凛というキャラは文字通りツンとデレの配分が絶妙でホント可愛いんですよね。

そしてこのルート最大のポイントは、なんといってもヒロイン萌えしかり、漢燃えな所でしょう。
バーサーカーの一途さを筆頭に、アーチャーの信念、ランサーの熱い魂を見ずに
凛ルートを語れるか、いや語れまいっ!!
(´-`).。oO(特にランサーはサブキャラとしてお約束かつ非常に美味しいとこ持っていったね)

Fateの面白いところは「意外性」、コレに尽きますね。サーヴァントの隠された真名、
宝具の能力や使い方、毎回毎回大ピンチを凌ぐ機転、予想させずに突っ切る目まぐるしい
展開にセイバー、凛、両ルートとも止め時がホント付かなくてホトホト困りました(笑)。





Heavens Feel


桜ルート・・・正直言えば「生ぬるい」。いや、リョジョーク的な事については自分専門外なので
あんまり分からないんですが、もっとこー、前半の独白を読んで伝説のマナマナ再降臨
レベルのkittyを期待してただけにちょっと肩透かしでした。

主人公も前2ルートであれだけ「正義の味方」連呼してたのに割とあっさり趣旨換えするし、
桜はどうせなら、「恋する後輩は妄想に暴走しながら先輩どいてそいつ頃せないッ!!」っつーて
全員皆頃ししてフフフ先輩は永遠に私だけの物ですよENDぐらいまではっちゃけて欲しかったと思います。

桜はラストにヒロイン張るにはそれまでの陰が薄いだろーというのがクリアした感想ですね。
かといってセイバー・凛ルートで顔を突っ込ませすぎてもネタバレになるし・・・。
加減が難しい。どうせならおまけでも言ってたように、思い切ってイリアルートに方向転k(略)

(´-`).。oO(しかしあまりにアレなギル様のかませっぷりにはワラタ)





次からは全体的な批評。ちょっと叩きが大目ですがその辺は愛情ということで・・・。


■全体のシナリオ
「俺様ライトノベル」を読んでいる気分でした。神話とか魔法、世界観の専門用語多すぎ(;´Д`)
第○節の魔術?なんじゃそりゃって感じで素人には少々とっつきにくかったです、ハイ。
あれだ、ライターさんはTRPG好きでなおかつマスターになりたがるタイプと見た。

文章が長いのは設定を一から十まで全て解説してるからだと思う。Fateの場合、
固有名詞が多いんだから、ある程度はどこかで見切りをつけて他で補完という形をとっても
よかったんじゃないかと。せっかくマテリアルがあるんだから、ねぇ。


■バトル
えろげなのに少年漫画。たかが燃え、されど燃え、Fateの半分は燃えで構成されています。
しっかしよー考えたら殆どの戦いが力押しで決着が付いていて展開がワンパターンなんよね。
ジョジョみたいに弱くても知力で強敵を出し抜くとか頭脳戦も見たかったというのはちと 欲張りすぎか?

一番燃えたシーン:どれかひとつと言われたらプロローグのアーチャーVSランサー編、
このバトルでFateの世界へ一気に引き込まれたといっていいほどの燃え、超燃え。
次いでFateのVSバサカ編。ライバル?が手を組んで強敵と戦うシチュは美味しいよね。

逆に一番萎えたシーン、自分の中ではもう凛ルートでのVS先生編でほぼ確定です。
暗殺拳?の使い手だかなんだか知らないけど、英霊の宝具を白刃取り(みたいなモン)で
防げるって、いくらなんでもそりゃそりゃないでしょーって感じ。(゚д゚)
 ※注
「VS先生編は超能力者だからセイバーと互角の戦いしててもOK」とツッコミ板で解説を頂きました。
(´-`).。oO(だとしても先生が超能力者という事を匂わせる伏線が欲しかったなぁ。あまりに突然過ぎたよ)


■えちシーン
んと、セイバーさんの一回目、どういえばいいんでしょ。萌え・・・?(激しく疑問系)
とりあえず、セイバーさんのちょっとえっちな緊縛ぷれいの続きキボンヌ、と。


■システム
驚きの一手。自動でカーソル追尾してくれる機能とか、かゆい所に手が届く親切設計、
そして何より、戦闘シーン等動きまくりな場面が多用されているのに、システムが
非常に安定しているところが○。
アーチャーさんも思わず「グゥレイト!!」と叫びたくなるほど素晴らしい出来だと思います。


■ラスト、総評
プレイ時間、実に1日と14時間34分。スイマセン、参りました、お手上げです。素直に
「Fate面白かったYO!」と言わせて下さい。久々にえろげフルコンプしましたよ。
徹夜明けの疲労も清清しく感じられた朝でした。・・・コレハヨロコバシイコトナノカ?( 'A`)

桜ルートは置いといて、脳内ガチルートとして凛かセイバーか選べと言われれば・・・
うーーん、やっぱセイバールートかなぁ。あのエピローグの綺麗さはもう何もいえません。
凛様ルートのラブコメ度数の高さは後日談の脳内妄想で強化することにします(笑)




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